カーネルのアップデート
搭載されているI225Vネットワークコントローラー他、新しめのデバイスが多いので、カーネルをアップしておきます。
apt upate
apt-cache search linux-image-6.
apt-cache search linux-modules-extra
当方は上記のサーチ結果の中から
linux-image-6.2.0-25-generic
linux-modules-extra-6.2.0-25-generic を選びました。
apt install linux-image-6.2.0-25-generic -y
apt install linux-modules-extra-6.2.0-25-generic -y
リブートして完了です。
shutdown -r now
コンソールの日本語化
apt install language-pack-ja-base language-pack-ja -y && source /etc/default/locale && echo $LANG
鍵認証ログイン
winscpなどのファイル操作ソフト用
この場合はroot権限の鍵を作成します。
rootディレクトリに移動
cd
rootになる
sudo -s
鍵ファイルの作成
ssh-keygen -t ed25519
公開鍵の登録
cd .ssh
cat id_ed25519.pub >> authorized_keys
.ssh内の.pubの付かないid_ed25519が秘密鍵となりますので、mvしたりchmod 777したりでクライアントマシン側に引っ張って来てください。
teratermなどのログイン用
ユーザーのホームディレクトリに移動
cd /home/hoge
rootになっている場合は一般ユーザーに戻る
sudo hoge
鍵ファイルの作成
ssh-keygen -t ed25519
後は上記のファイル操作ソフト用の場合と同じです。
作成した鍵ペアでログインできる事を確認したら、/etc/ssh/sshd_configを編集して、パスワードログインを禁止にしてください。その際にポート番号も変更しておくと、よりセキュアになります。
変更が終わったら、sshdを再起動します。
時刻、タイムゾーンの設定
timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
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